Naruki.K's Radio Head

Transmitter! Picking up something good. Hey! Radio head! The sound...of a brand-new world♪

その「いいね」の正体はなんだい?

「ねねね、知ってるかな?」

「ん?なあに?」

リア充アピール代行っていう
 サービスビジネスがあんの」

「なんだろ?」

「客から料金を取って」

「うん」

「パーティーとかの光景を
 セッティングして」

「え!?」

「すっごい楽しそうにしている
 シーンを演出して」

「ええ!?」

「撮って
 インスタなどのSNSで
 いいねの数を稼がせてあげる」

「ええー!?😱😱😱😱」

「ということをしてあげるサービス」

「病気じゃん!」

https://twitter.com/tasogarexerion/status/889300659308294144

「病気っすよ」

「うんうん」

「病気につけ込んだビジネス」

「うん。あの、インスタとかでなくて
 結婚式に人を借りる?
 友だちを多く見せるために
 レンタルするサービスなら
 あったような気が、なんとなく」

「サクラ商売ね」

「うんうん」

「それと同じや」

「そういうののSNS版か」

「うん」

「マジ!?びっくり」

「SNSでいいねたくさんもらうために
  カネ払ってリア充を装う」

「悲しすぎる......闇の深さよ」

「闇ですわね」

「おそろしいね」

「うん」

「つけこむひとたち」

「そそそ
 それを食いモノにするほうが」

「うん
 ひとの闇につけこんでお金を稼ぐ」

「うん」

「こわいねえ」

「それもまた闇」

「うん」

「で、病みだ」

「ほんとだね
 目のつけどころが、闇」

「たまたま新聞記事を見てびびった」

「びっくりするよ......賢くならなきゃ」

「うん
 そういうものにいいねするというのも...」

「うん
 そんなアホになりたくないよ」

「ね」

「うん」

「たぶん両者同類」

「そう!」

いいねするほうにもサクラがいるかもよ」

「ひゃー!いるかも!」

「いや、いるわ。確実に」

「いや、いるでしょ」

「でないと安定商売にならん」

「うんうん。踊らされてるなあ」

「うん」

「見えなくなってしまうんかなあ」

「そもそも見えてないんだ」

「そうなんかあ......そうだよね」

「ものごとの奥、先。
 見えてないし、見ようともしないし、
 見えるものとも思ってない」

「うん。それだ。
 今だけ、そのときだけよければ
 それでいいのか」

「そんなん、もはやヒトじゃないよね」

「うん。だから繰り返すんだろうな」

「そうそう」

「すぐ冷めて、また次。
 同じことしてるだけなのに」

「3歩で忘れる」

「うんうん。いろんな人がいるね」

「うん」

「びっくりするわ」

「びっくりするわね」

「だって、意味のないことにしか見えないから。
 不思議だ」

「うん。揺り戻しがくるだろうね」

「うん。くるよ」

「そんな承認欲求の大量消費でしかないような
 SNSやコミュニティが衰退するのも
 そう遠くないと思う」

「もうしはじめてるね」

「そうか」

「だって、つまんない。
 そんなのが目についたら」

「うん。気が付き始めたらね」

「うん。誰に見てもらいたいんだろ?という......」

「そのうち
 めがねやサングラスにカメラが埋め込まれて」

「うん」

「センサーとAIで自動撮影して
 自動的にSNSへアップ」

「うん」

「そういうシステムできるわ」

「そうかあ」

「技術的には既に充分可能なはず」

「そうなんだね」

「うん。眼球の動きをセンシングして
 そのデータをAIに入力して」

「うん」

「ユーザーが注目する光景の傾向を学習して」

「はあ〜😮」

「似た傾向の光景を目にしたら
 自動的に撮影してSNSへアップ
 可能ですな」

「はあ〜😮😮」

「いや、もうできてるかな......」

「ロッククライミング中とか、
 手が使えないとき。みてみたいかも
 みてみたい光景があるなら使えそう」

「そうね」

「似た傾向の、似た光景はつまんなーい😣」

「使いどころだねえ」

「そういうのなら
 おおいにいいねしたいもんだあね」

         © 2018 Naruki.K's Radio Head

macco/status/890597568253575169

https://twitter.com/zumimacco/status/890597568253575169