Naruki.K's Radio Head

Transmitter! Picking up something good. Hey! Radio head! The sound...of a brand-new world♪

メモをとること 後編:道具編

メモをとるということについての話、続編です。
前回は、メモをとる場面と目的の話をしました。

コンサートなどの公演、セミナーなどの講義内容。
そういったものをその場で書き留めることの話でした。

rcs4naruki.hatenablog.com

次は、そういう場面や目的で、
どのような道具を使ってメモをとっているのか?
道具を選ぶときにこだわっていること、大切にしている感触。
そのあたりの話をします。

f:id:rcs4naruki:20180228065951j:plain f:id:rcs4naruki:20180228070034j:plain

f:id:rcs4naruki:20180228070037j:plain f:id:rcs4naruki:20180228070039j:plain

いったいどんな筆記用具を使っているのかと
もったいぶったふうな話しぶりにしてますけども...
特別なものはなにも使っていません。

ごく普通の文房具店・売り場や、コンビニ、ドラッグストアで
容易に手に入るようなノートとペンを選んで使っています。

道具としてはただそれだけなのですが、
道具を選ぶときにこだわっているポイントはいくつかあります。

ノート

最近使っていたノートが、ちょうどページが尽きました。
昨日、こういうノートを新しく買ってきました!

f:id:rcs4naruki:20180228065735j:plain f:id:rcs4naruki:20180228065740j:plain f:id:rcs4naruki:20180228065742j:plain

ここしばらくは、たまたま余っていたもの、
セミナー会場近くのコンビニとかドラッグストアで
取り急ぎ調達したものが続きましたが、
久しぶりに書店の文房具売り場で選んでみました。

ノートを選ぶときにこだわっているポイント。
この条件を満たすものを選ぶようにしています。

 ・大きさの目安はA5サイズ以下
  片手のてのひらに収まりきるものがいいですね。
  大きすぎても小さすぎてもダメ。
  ノートとして最もポピュラーな、B5サイズ
  あるいはA4サイズのいわゆるキャンパスノートは
  わたしのこの用途では『大きすぎ』なので選びません。

 ・厚さは30枚~50枚とじくらい
  残りページの少なさに気を取られない程度でOK。
  持ちやすさ(軽さ)やとりまわしの良さが
  かなり大切なので、あまり厚すぎるのはダメ。

 ・表紙と裏表紙は固いものを
  ノートが置ける天板がない、あるいは狭い場所で
  手持ちで書くこともあるので、表紙は固くて
  しっかりとした素材のものがいいですね。

 ・リングとじタイプ
  開いたノートを折り返して書くことが多いので
  折りたたんだときの違和感から生じるストレスは
  あってほしくない。
  ページをちぎるときにもリング状だと都合がよい。
  トイレットペーパーがないことに気がついたという
  危機的状況にも実に柔軟に対応...
  いや!そういうことではない!
  てか、そもそもトイレにノート持っていかんて!

 ・ノートの面には細かめのマス目
  文字の大きさや配置を意識しないでフリーに書きたい、
  だけどある程度のガイドラインはあったほうがいい。
  それには、細かめのマス目状がいちばんしっくりきます。
  このあたりは、横罫線でも無地でも、まあOKですが、
  選べる限りは、マス目状がいいですね。

いつでもどこでもかさばらず取り回しやすく、
素早くラフに自分のそのときの感覚を叩き付ける、を
意識していったら、こういうポイントを満たすもの、と
いうことになっていきました。

今回選んだノート。
なにやら持っているだけでワクワク感が湧いてきます。
使い勝手のほどはゆくゆく書いていきたいと思います。

ペン

いま使っているのはこういうペンです。
このペンが自分にとってはとても書きやすくて
乱暴な殴り書きの見栄えですらもいい感触なので、
気に入っています。

f:id:rcs4naruki:20180228065835j:plain

このペンの、自分が感じるいい特徴はこういう感じ。
これがペンを選ぶときにこだわっているポイントにもなります。

 大きな文字も細かい文字も、細い線で
 軽い筆圧でスムーズに書きこなせること

具体的には、

 ・ゲルインクのボールペンであること
  これは自分にはかなり重要です。
  昔ながらのこういうボールペンではどうしてもスムーズに
  ペン先を紙の上に走らせることができないのです...。
  (画像)

 ・ペン先は0.3ミリの極細タイプがベスト
  細い線で書けさえすれば0.5ミリ、0.7ミリでもOK。
  同じ0.7ミリでも、製品によっては太くしか書けなかったり
  思いのほか細く書けたりと、バラツキがあります。
  できるだけ0.3ミリを選ぶようにしています。

 ・ノック式
  キャップの着脱は案外面倒なストレスになります。
  ノック一発で即刻書けるという手軽さは必須です。

使うペン自体に求めたい条件はこのくらいですが、
メモをとるときにこだわっている、というか、
自分にとってはしっくりとくる、ここに行き着いたと
いう感じのポイントがあります。

 ・シャープペン、鉛筆は使わない
  書き間違いをつい消しゴムで消したくなって
  しまうのですが、この手間は相当大きい。
  書き間違いは消し線か塗りつぶすに限ります。

 ・色は黒と赤の2色
  基本的に黒ですべてを書いていきます。
  強調しておきたい大切な部分があれば、
  赤を使って目につきやすくします。
  赤で字を書くこともありますが、たいていは
  黒で書いたものを下線や囲みで強調するので
  おおよそ事足りています。

いちばん大切なのは、書き留めたいことを
言葉に置き換えることに集中することです。

ですので、ミスを消しゴムで消す手間は
とても煩雑で邪魔、消しカスも出すのも処理するのも
まるでムダなことになってしまいます。

さらに、書き込む内容によって色分けを考えることに
意識をとられたくもありません。
どの色を使って書き留めるのかを考えているヒマは
まったくない、というのが自分の実感です。

強調したいところをマーカーで塗ることもしません。
強調するところは細い線をたくさん重ねていきます。
これは自分の意識にぐりぐりと刻み込むような
効果があって、とてもいいアンバイなのです。

 

このような感じで、メモをとるときに求めていること、
いちばん重要視していることは、やはり

 スピード感

でした。
いろいろなノートやペンを使ってきて、
道具を使うこと自体をできるかぎり考えないことを
なんとはなしに求めていったような気がします。

文房具の世界はとても工夫や進化が早いですので
よりよい道具があるならば是非使ってみたいとは
思いますね。

 

たまには珍しくこんなのも...

f:id:rcs4naruki:20180228070155j:plain

これは落語公演のときにお囃子演奏披露コーナーの場面を
たぶん10分くらいでだーっと描いちゃったものです!

rcs4naruki.hatenablog.com