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やることをやり、実現するには~「成幸起業の秘訣」講座 後編

「成幸起業の秘訣」講座で感じ取ったこと、後編です。
つづき、いきまーす。

前編はこういう内容でした。

起業、ことにスモールビジネスを展開するにあたって必要不可欠な
考えかたや行動の話。
それはなにも起業のことに限った話ではなく、およそすべての
あらゆる行動・活動にあたるときでも当てはまるものであると
感じました。

また、行動をするときに大切であるという「イメージ」。
それを左右する「感情」「思考」を如何にしてコントロールするか、
そうすることで、如何にして行動へ有効に結び付けるか、という話。
やろうと思っていることを「楽しく」感じるように持っていく、
それをすることを「快」とすることが、能動的に行動するには
とても重要であることが、脳のしくみや性質を根拠に説明されました。

rcs4naruki.hatenablog.com

では、やるべきことを「快」になるように持っていくには?
話のつづきはここからはじまります。

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やらなくてはいけないことは、どうしたら「快」になるのか?

 ・脳は、入力と出力の繰り返しで強化されたことが自然に出る。
  常日頃から言っている(出力している)ことが標準になる

   入力:思い・イメージ
   出力:言葉・動作・表情

 ・まずは出力を変えること。これは簡単に変えられる。
  (入力を先にコントロールしようとしても簡単には変わらない)
  それが、自分の心・自分の感情を早く変えることにつながる。

  ルーティン化すると、次第に「思い・イメージ」が脳にできてきて
  感情が管理(コントロール)できるようになる。
  感情をコントロールしたいなら、とにかくプラスの言葉を出す。

 まずは「言葉・動作・表情を変える」こと。
 昨今、数回体験してきた、インストラクターのガイドによるヨガや
 ラフターヨガ。そこで言われてきたこと...

 「からだのこえを聴く」「からだの感覚に注目する」
 「笑いの表情や身振りをするところから、笑うこころを創っていく」

 こういう、既に実践し始めている「からだからのアプローチ」にも
 相通じることに思い当って、とてもよく腑に落ちました。

 標語やスローガンの一斉唱和。エイエイオー。
 ガンバロー三唱。勇ましい行進...
 そういう雰囲気は、ワタクシはカンベンしてほしいところですが、

 ヨガやストレッチ、呼吸法、祈り。
 そういうのなら抵抗なく素直にできそうです。

 だけども、

 「元気ですかっっ!」「1,2,3!ダーーーーッ!」
 「気合いだ!気合いだ!気合いだ!気合いだ!」

 これはまあ、それほど悪くない笑笑

 それはさておき(汗)、ここでもうひとつ気がついたことがあります。
 それは「人を見る目」その目のつけどころ、です。

 昔から「人は見た目によらない」とはよく見聞きしてきました。
 誰かの人となりを知るなら、その人の見た目やその場限りの言動だけ
 ではなく、普段から発する言葉やその内容をしっかりと読み取ること。
 それでこそおおかたの判断がつくということなのでしょう。
 実際に会ったり目にしたりしたことがなくても、ネット上などで
 常日頃発言・発信している言葉やその内容だけでも、その人のことは
 かなり掴み取れる...それを実感することも多くなってきました。
 日頃のアウトプットをよく見ていたらその人自身がわかりますが、
 「出力こそが基本」こういうことか、とハタと思い立ちました。

 一方、最近では人は見た目が9割などともよく耳にします。
 高級なものを身に着けて自分を飾る、もしくは気分を高揚させる、
 高級ではないにしても身綺麗にはして印象良くみられるようにする。
 そのことよりも(そこに効用があるのも事実で、否定はしませんが)、
 むしろ「動作・所作」「表情」という「非言語コミュニケーション」を
 どれだけよく感じ取って、その人のことを判断できるか
 人を見る側にその力量が問われているということであるのか、と、
 そんなことも思いました。
 そして同時に、見られる側も普段からそこのところを意識することも。
 そういう意味でこれも「出力こそが基本」であると言えるでしょう。

 どちらの観点でも、やはり、出発点は「出力」。
 ともかく、よい「出力(言葉・動作・表情)」をすること
 そうすれば「入力(思い・イメージ)」は後からついてくる、と
 考えるほうが、自分を整えるにはより近い道であると感じられました。
 (「入力」あっての「出力」ではないのか?という観念からすると
  逆の発想になりますのでなんだか奇妙ではありますけども)

 それから「プラスの言葉を出す」とされていますが、ここは、
 マイナスの言葉を発しないことをガマンしなければならないわけでは
 なくて、どんどん言ってしまって(もちろんTPOをわきまえて)、
 すぐにプラスへ転化することが肝心ということになります。

 

話はさらに、「快」を如何に持続させるか、に移ります。

「快」となった、夢や目標への道。
それに向けて進んでいると、必ず「限界」が現れます。
遅かれ早かれ、どこかで「限界」という壁にぶつかるのを感じる。

ここではその壁を超えよう、「限界」の先へ行こうとするときの
考えかたの話です。

 ・「限界」に対する「燃え尽き(burn out)」は2つある。
   1.うまくいかなかったことに対する「諦め」「断念」
   2.うまくいったことに依る「満足」「油断」「慢心」
  うまくいってもいかなくても、長くは引きずらないこと

 ・目的意識を持ち続けること。
  常に「なんのために?」を自分に問う

 ・「夢や目標を達成したら喜ぶのは誰か」を明確に定める。
  「自分のためだけ」の夢や目標は、限界を早く招く。
  「誰かのため」の夢や目標は、限界を超える力になる

 「限界」「壁」を前に引き返すのもひとつの選択です。
 諸々の要素を勘案して根拠を明らかにした上で引き返すという
 選択をするなら、その選択は尊重されるべきでしょう。

 しかし、引き返さずに先に行くならば。

 事あるごとに「何のため」「誰のため」を自分に問う。クドいほどに。
 ここがぼんやりした途端に burn out してしまうということだろうと。

 ここまでの話も踏まえて、「何のため」「誰のため」を口に出す
 日頃からそう「出力」することでよりはっきりと自覚する。
 それが「自分の(思いやイメージの)ため」につながるわけですね。
 

講義はさらに「人が伸びる要素はなにか」という話に引き継がれました。

 ・実績で伸びる!
  なんでもいいから目に見える実績を積む。

 ・環境で伸びる!
  人は環境(自分が身を置く場)に影響される。それを選ぶのも大切。

 ・「思い」「信念」で伸びる!
  諦めないために感情をコントロールする。態度、言葉を変える。
  実際にできてなくとも、あたかもできているかのような雰囲気でよし。

 とにもかくにも「動き続けること」「出力を積み上げていくこと」に
 尽きるということでしょう。

 まさに「何もしないことが最大の失敗」。

 何もしなければ苦労もしないし「限界」「壁」にぶち当たるしんどさも
 ないでしょうが、その代わり、自分自身が伸びるためのなにかを手にする
 こともありません。


最後に、起業という講義のテーマに則した、具体的なノウハウの話題
「出版」の形態や、方法論、実情などの、飯山さんが実際に経験された
エピソードを交えた話に移って、講義は終了しました。

 

休憩なしでぶっとおしの2時間弱!
内容テンコ盛り。飯山さん自身の豊富なエピソード満載。
途中に中弛みすることはまったくありませんでした。

昨今、あちらこちらで見聞きした知識や、体験したり経験したりしてきた
ものごとのかずかずが、自分の中で関連性を生じてがちっがちっと次々に
結び付いていくのを感じました。

そんな関連性の結びつきを感じたポイントや、実現したいものごとを
着実に進めるための勘どころ。
自分にとってこれほど深く見聞きしたことはなかったと思います。
それが非常にシンプルなことであるということにも気付かされました。

そう感じたところを、この記事の前編・後編で示してみました。
そんな内容を、飯山さんのとてもテンポがよい講義で直に触れられたこと、
多くのエピソードを交えて説明されたこと、とても明るい表情も相まって
そのプレゼン力、「出力のしかた」自体も見習いどころであると感じました。
この部分はさすがに現地で講義を体験しなければ感じ取れないところです。

そういうところにも触れることができた、とても貴重な機会に感謝します。
非常に有意義な講義をありがとうございました。

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左から、ワタクシ、上野さん、宮森さん、飯山さん。
(上野さんと宮森さんはそれぞれ別の場所で知り合い、偶然ここで再会できました)