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やることをやり、実現するには~「成幸起業の秘訣」講座 前編

金沢Jazz Streetで、大好きなアカペラグループ「ひだまりJAPAN」の
ステージを楽しく堪能したあと、その足で...

「成幸起業の秘訣」と銘打たれた講座を受けてきました。

この講座の案内を見て、自ら起業をするかどうかという見通しはさておき、
主催が石川コーチング勉強会ということで、「コーチング」というものの
考えかたの背景を知る取っ掛かりとしては良いのではないかと感じました。

また、その考えかたが今の自分の中にどれだけあるのかを確認すること、
新たに参考にできることや取り込めることが見い出だせないかという期待、
そういうものも強く感じて、講座を受けることを決めたのでした。

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主催の石川コーチング勉強会。
基本的に、毎月第2水曜日19:00-21:00に講座を開催しているとのことです。

講師は、人財教育家・メンタルコーチの飯山晄朗(いいやま・じろう)さん。
富山県出身で、金沢を拠点にコーチング活動を全国的に展開されており、
高校野球、水泳選手など、主にスポーツ分野でのコーチングで多くの結果を
出されています。
ある元プロ野球選手のコーチングも担当されていたとのこと。

まず、講義の趣旨に沿って、起業、ことにスモールビジネスを展開するに
あたって必要不可欠な考えかたや行動が話されました。

 ・3つの一番を意識すること。
   Only One   唯一無二
   Number One なにかでトップ 切り口はなんでもいい
   First One   一番乗り 最初にやる

 ・ゴール(目標)を先に定めて、その達成に向けた行動を考える。
  到達点が明確になるように、目標を数値表現で具体化して設定する。
  到達までの過程を記録していくこと。

 ・ただ目標数値を追うだけではなく、達成した姿をイメージする
  自分でイメージできていないことは身体が動かない。やれない。

 ゴールを先に定めることの重要性は、ビジネスライティングや
 目標成果管理、逆算思考のことなど、既にいろいろな場面で見聞きしたり、
 曲がりなりにも実践をしてきたことでした。

 今回の講義ではさらに、ゴールを定める「視点」「イメージ」、
 もっと言うと、目標を設定するためにも「イメージ」を強く持つこと、
 その重要性を知ることができたことが新たな収穫でした。
 
では、如何にして「イメージ」を左右する「感情や思考」をコントロール
するか、そうすることで、如何にして「行動」へ有効に結び付けるか、の
勘どころの話へと移りました。

 ・人はすぐに折れるもの。だからこそ感情もまた管理することが必要。
  脳の三層構造を知った上で「快・不快」をコントロールすること。

 ・人は「正しい」だけでは続かない。「楽しい」ことしか続かない。
  「正しい」からと思っているだけでは結果を出せないもの。
  「楽しい」と思っていれば結果が出る。自ずとやるから。

 ・やらなくてはいけないことが「快」になるようにしていくこと。
  やらなくてもいいことを「快」にしないこと。

 やるべきことを「楽しく」感じるように気持ちを持っていくこと、
 やらなくてもいいことを「楽しく」感じるように持っていかないことが
 能動的に行動するにはとても重要であることがわかりました。

 やらなくてもいいことをついついやってしまうのは、それをすることが
 「快」だから。であれば、やるべきことをそれ以上に「快」にすること。

 脳のしくみや性質を根拠として説明が展開されていったところ
 自分にはとても共感できましたし、話がスーッと入ってきました。

 「正しい」だけで「快」ではないことは、自らやろうとならないこと。
 確かに、正論を振りかざされただけでは、やらされ感しか感じなくて
 苦痛でしかありません。
 また、しんどい思いをして苦虫を噛み潰して耐え忍んで......という姿勢で
 ものごとに取り組むことこそを善しとするような、日本人が美徳として
 (されて?)きたひとつの価値観、もしかしたら今でも美徳とされている
 かもしれませんが、それで当の本人は本当に幸せかという腑に落ちなさ。
 そんな姿勢が如何にナンセンスであるかということも感じました。

 飯山さんが講義で野球のことを多く喩えに出していたこともあって、
 非常に興味深く話を聴くことができましたが、一方で、自分が中学生の
 頃に、野球部でさんざん味わった苦渋を思い出しました。

 体力トレーニング中に先輩から「何笑っとんじゃ」「笑っとんなや」
 などと因縁をつけられまくって嫌われ、みんなが嫌って避ける役目に
 回されたことを。

 自分の感覚では、意図的に笑った顔を作っていたわけではありません。
 かと言って、わざとしかめっ面をしたところで、より多くの力が湧く
 なんてこともないわけです。
 むしろ、余計な力みは実際の力につながらないことは、小さな頃に
 従兄弟から教えられて体感していたことでもあったので尚更です。

 「後輩の分際で楽しそうなふうに練習してんじゃねえ!」という
 嫌なシゴキ精神や上下関係意識を都合よく表に出しつつ、そう言う
 先輩達は時折笑いながら、理に適っているのかどうかまるで怪しい
 トレーニング(のようなこと)をしていたものでした。

 いろいろと腑に落ちないながらも、当時は反論できず黙して従うだけ。
 ハードに頑張ることは当然として、あくまでも楽しさを感じながら
 練習をやりたかったけど、部活動でそれが叶うことはありませんでした。

 あらためて、当時からの自分の感覚があながち間違ってなかったことが
 はっきりとしたというものですよ。
 しこたまひっぱたいてやりたいっすね。当時の先輩を!風潮を!
 そして快哉を叫びたい!笑笑

 

では、やらなくてはいけないことを「快」になるように持っていくには?
話は、ここでも脳の性質を踏まえて、その方法に踏み込んでいきました。

ワタクシの戯言のせいで記事が長くなってしまいました(汗)
今回はここまでとしましょう。後編の記事へつづく...とします。