Naruki.K's Radio Head

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Soluar(ソルア)~馴染みの和カフェでイベントを開催!

2017年5月28日 日曜日
大きな大きな第一歩を踏み出した、
非常に意義深い、記念すべき
一日になりました。

今年2月中旬に
はじめて訪れてからというもの、
すっかり馴染みとなった
近くの和カフェ「Soluar(ソルア)」で、
はじめての音楽リスニングイベントを
開催しました。

ん?

 「参加しました」じゃなくて
 「開催しました」???

そうです。
クラシックを中心とした音楽の数々を
それらの曲たちにまつわるエピソードなどの
解説とともに、みんなで聴いて楽しんで
みましょう、という。

そんなイベントを、店主さんの意向
を忖度致しまして共謀してのもとで
計画・準備して開催したわけです。

選曲・トーク内容の構想・配布物の作成・
チラシその他告知情報の作成・
機材セッティング・司会進行・音楽再生。
これら全部をわたくしが担当しました。

店主さんは、前日までのイベントの告知・
ドリンクやフードの準備と提供など、
カフェの運営全般を担当されました。

予想通りに想定外の展開(!?)も
あったものの、成功裏にイベントを
終えることができました。

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確か3回目にお店を訪れたときの
ことだったと思います。

「お店の中で音楽を楽しむイベントを
 ずっとやりたいと思っていた。
 手伝ってくれないか」

という打診を店主さんより受けました。

はじめてその話を聞いたときは面食らいました。
だってねえ、趣味の知識や技能・トーク
自ら公の場で人前で披露するということ、
ましてやそのようなイベントを計画・準備・
開催するということにはまったく無縁でしたから。

しかし、店主さんの意向を聞いているうちに、
とても前向きに「やってみよう!」という気に
なりました。
なにが決め手になったというはっきりしたものは
特になく、この店主さんとこの場所でなら
間違いなくうまくやれそう、そんな直感が走って
そのまま従った。
ただそれだけだとしか言いようがありません。

計画やイベント本編をどう進めたらいいのか
さっぱりわからない。
前例も基にする素材も、ノウハウも方法論の
持ち合わせもまったくない。
そんなゼロの状態から、センスだけを頼りに
悩むよりも先にともかく始めました。

数回の打ち合わせとその間の諸情報の
やり取りを経て、イベント当日。
開催の3時間前あたりまで配布物の作成に
時間をかけて、ようやくすべての準備が
整いました。

当日は早朝に雨が降りましたが、
午前中に天候が好転。
お昼前にはすっかり晴れ晴れとした陽気に
恵まれました。 

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当日は6名のお客さんが来てくださいました。
最大12,3人ほどのスペースに6人。
初回にしてはまずまずの集客…かな?

店主さん曰く、普段からよく来られている
近所の方々。その中には学生時代の先生の
奥さまも居られました。
Facebookの告知をみてはじめて来てみたと
いう方も居られました。

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前半はクラシックの曲をじっくりと。
後半はクラシック色は薄めにして、
カテゴリーにとらわれずに
バラエティに富んだ構成で。

全体をとおして
「春から初夏にかけての
 昼下がりの陽気をイメージさせる音楽」
を選び出しました。

おそらく、お客さまにもそのような雰囲気は
感じ取っていただけたかと…。

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曲の合間には曲の解説やエピソードなどを。
今回選んだ曲たちの、
わたくし自身が感じる聴きどころ。
クラシック音楽の楽しみどころ。
ドイツ語歌詞・英語歌詞の内容や
その解釈のしかた。

ゴールデンウィークに金沢で開催された
クラシック音楽の一大イベント
「風と緑の楽都音楽祭」のできことなども
絡めつつ、完全に自己流でしゃべくりました。

トークの内容は、おおよそのアウトラインを
事前に決めていましたが、
実際に本番で話し出すと興が乗ってきて、
省くことにしたことなんかもその場の勢いで
どんどん付け加えていってしまいました(汗)。

途中でお客さんからの質問に答えたり、
お客さん同士の感想のやりとりも挟みながら
進行していくと、終了時刻は延びも延びたり
16時30分頃にまでなってしまいました。
予定を1時間も超過。

イベントがすべて終了した後も、
お店の中ではしばらくの間、お客さん同士で
引き続き和やかな雑談が続きました。

わたくしは引き続きそのままカウンター奥で
BGMの選択をしたり、店主さんの隣りで
会話にちょいちょい入っていったり。
カウンター越しにお客さんと会話をすると
いうこともはじめて体験しました。

いつもは「お客さん」の立場ですが、
プレゼンター側の立場になってみて
はじめて感じることも多く、
イベントの進行中にも終わったあとにも、
いろいろと課題や反省点を感じました。
ですけども、やっていてとても楽しかった!

準備から本番まで「最適な準備の進めかた」
「適切な司会進行のしかた」といったあたりの
セオリーやノウハウを調べたりする間もなく、
すべて出たとこ勝負でしたが、
やってみたら案外できるものだということも
わかりました。

臆せず一歩踏み出して、たくさんの実りある収穫。
まだ初夏ですけど…
いえ、得るものがとても多かったひとときでした。

イベントに興味をもって来てくださったお客さま。
イベントの中で音楽素材を快く使わせて
くださいました友人のMさん。
準備から本番に至るまでの間に
助言と励ましをくださった友人のAさん。
本番前にエールをくださいました、
常日頃交流してくださる方々。
そしてこのような機会をわたくしに
もたらしてくださいました店主のゆみこさん。

みなさまに感謝を申し上げます。

 

イベント当日に配布した
シューベルト「野ばら」の歌詞と
自己流対訳。
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 こちらも、イベント当日に配布した
ビートルズ「Blackbird」の歌詞と
自己流対訳。

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