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玉泉園 西田家庭園~春先の庭園をそぞろ歩き

満開の桜で華やかに彩られた兼六園金沢城へ出掛けようというその前に、
しっとりと落ち着く小さな庭園へ足を運びました。

加賀藩高級武家庭園 西田家庭園(にしだけていえん)・玉泉園

この庭園には昨年の秋、紅葉の深まった時期にはじめて行きました。
とても鮮やかな赤・黄・緑に色づいた木々の葉の彩り。
そして草花・池・石灯籠・茶室…それぞれが小さな敷地の中に絶妙なバランスで配置され、ゆっくり歩いて見て回るほどに心身が和む庭園風景。こんなに素敵な庭園が地元にあったんだと…なんで今まで知らなかったんだろうとしみじみ思ったものでした。
金沢のまちなかを中心とした地元散策のポイントとして、この庭園の四季の移り変わりを見届ける、それを次の年にやろうと、そう決心しました。

そうして春がやってきて、お花見あるきを楽しむ前に。
兼六園のそばにあるこの小さな庭園へふらり寄ってきました。

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入口に足を踏み入れてすぐに、苔生した石灯籠と手水鉢。

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そのすぐ後に和風家屋を改装した建物が。
ガーデンレストラン・かなざわ玉泉邸。
ここではお茶をいただくことができるようですが、まだ中へ入ったことはありません。
お茶を淹れる体験もできるそうです(要予約…だったと思います。確か(汗))。

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水芭蕉群生池。
池を左手に見やりながら石造りの階段を登っていく。

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階段を登りきって池を見下ろす。
ここの池の水は、兼六園の霞ヶ池付近から引かれているのだそうです。
木々や石灯籠のかずかずの配置が絶妙。更に続く石の階段を登る。

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庭園のいちばん高いところ。
茶庭と茶室の建物。「灑雪亭」(さいせつてい)。

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茶室の室内。中へ入ることはできませんが覗き込むことはできます。
シンプルな線と色の組み合わせ、そして陰影がとても美しい。スタイリッシュ。

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茶室を後にして、石の階段を下りて、滝。そしてお地蔵さま。 

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子安地蔵尊とうさぎ。

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池のそば、茶庭の傍らに佇む花。

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そろそろ入口の地点へ戻るところ。

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最後に、かなざわ玉泉邸のテラスにて。

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春先の庭園は、曇り空だったこともあってか、やや淡い色合いに包まれていました。
季節ごとにと思っていましたが、次は新緑が芽吹いたあと、梅雨に入る前の時期に来てみたいですね。そのときはどんな色合いの庭園風景を楽しむことができるのか、今からとても楽しみです。