Naruki.K's Radio Head

Transmitter! Picking up something good. Hey! Radio head! The sound...of a brand-new world♪

疲れた心身のリセット・リフレッシュのためのJ.S.バッハ3点セット

※旧ブログ記事を再構成しました。

広島へ旅に出ています。

早朝からクルマで金沢から広島・宮島へ。
その後宮島から三原市の宿へ。
走りも走ったり走行距離約750km。
うち約270kmは相方。残りは自分。

一日に一気にこんなに走ったのはとても久し振り。
ドライブも宮島の光景も爽快でしたけども、
入浴後にどっと心身の疲れを感じそう。

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疲れたときには、J.S.バッハの
この3点セットで冴えを取り戻します。

まずはそっと優しく背中を撫でてくれるような
この1曲。
「Sheep May Safely Graze
 - 羊は安らかに草を食み」

オルガンとチェロによる
素朴で柔らかな響きに浸って。 


Sheep May Safely Graze on pipe organ & cello - J.S. Bach

隠れた名曲…かどうかはわからないが、
癒やし効果絶大な名曲。
「癒される音楽」だとか
「ヒーリングミュージック」という言葉や音楽は
正直なところ嫌いですけども、この演奏は本当に
心身を優しく解きほぐしてくれるよう。

ホントはお休み前の最後に持ってくるほうが
いいのかもね。羊だけに。

中盤は「もう大丈夫や。ちょっと軽くおどけてみ?
ホレ」とでも言いたげなこの1曲。
無伴奏チェロ組曲第4番から
「Bourree(ブーレー)」


Anner Bylsma; Bach Cello Suite 4, Bourree

この弾むスウィング感は
この人の演奏でないと味わえない。
アンナー・ビルスマさん。

バロックチェロ
「歌うのではなく語るように」(本人談)。

気のいいおっさんにボソっと
ジョーダンをカマされたように。

ラストはシャキッと歯切れよく!
パルティータ第6番から
「Corrente(クーラント)」


J. S. Bach - Partita n. 6 in E Minor BWV 830 - 3. Corrente (3/7)

いや、チェンバロによる溌剌とした
瑞々しい演奏をようやく見い出しました。
これならノれる!

トレヴァー・ピノックさん。

わたくしがが心酔している
アンドレアス・シュタイアーさんの演奏にも
比肩しうるこの躍動感。

これで冴えを取り戻す!もうノリノリ!

グレン・グールドさんの演奏と
聴き比べるのもご一興。


Glenn Gould - J.S. BACH, Partita no.6 in E minor, Courante (3/7)