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Naruki.K's Radio Head

Transmitter! Picking up something good. Hey! Radio head! The sound...of a brand-new world♪

傷ついた翼~ヒーローに捧ぐ

※旧ブログ記事に加筆訂正しました。

甲子園出場未経験で全国的には無名の存在でありながら
高卒でジャイアンツにドラフト1位指名されてプロ入りし
150kmの速球で錚々たるバッターを打ち取りまくったり
自身のプロ初打席ではサヨナラホームランを打つなど活躍を重ねて
その後度重なる怪我や交通事故などのアクシデントを乗り越えながら
日本のプロ野球やアメリカのメジャーリーグのチームをいくつも渡り歩いて…

現役の最後に独立リーグ石川ミリオンスターズ」にやってきて
1年目は『投手兼営業』・2年目は『ゼネラルマネージャー兼投手』という
前代未聞の肩書を背負いながらグラウンド内外で
チームや、リーグや、金沢の街や、地元の野球小僧の盛り上げに大活躍した
プロ野球選手・木田優夫さんの
北海道日本ハムファイターズ在籍時代からの登場テーマソング

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金沢や小松や七尾の野球場で
勝っていても負けていても
試合の最後を締めくくる『クローザー(抑えピッチャー)』として
木田さんが毎試合のようにマウンドへ登場するたびに球場内にこの歌が鳴り響き
その中で黙々と投球練習をする姿

見事に若いバッターを抑える姿
打たれても淡々と投げ続ける姿
近くに飛んできた打球を必死に追う姿

試合前にマイク片手にベンチ前へ出てきて
ときには観客がいるスタンドに上がってきて
前説トークと選手紹介でお客さんを盛り上げていた姿

5回裏終了後のグラウンド整備にも
雨天時にグラウンドに溜まった雨水をスポンジやタオルで吸い出す作業にも
親子ほども歳の離れた若手選手に混じって
決して偉ぶることなく率先して取り組んでいた姿

テレビ朝日の全国放送の朝の情報番組や
石川ローカル局の夕方の情報ニュース番組にレギュラー出演して
得意のイラストを披露しながらスポーツ関連の話題を中心にコメントをする姿

明石家さんまさんを石川県に呼び一日コーチに招いて
熱くおもしろおかしく盛り上がりを楽しんでいた姿

  独立リーグ最高の盛り上がりを見せた一夜。ぜひご覧ください…特に12:23あたりからを。
  わたくしも当日現地で観ました。
  球団とのコーチ契約、さんまさんの厚意でノーギャラだったそうです。

  
  [トーク全編] 明石家さんまさんが石川ミリオンスターズの1日コーチに就任・木田優夫投手引退に花 2014.9.13

少しのユーモアを散りばめながら
はにかみ気味の笑みを浮かべて
穏やかに、淡々と、飄々と振る舞う姿の
その裏に見え隠れする内に秘めた熱い思い

すべての姿が
療養生活からなかなか抜け出せなかった当時の自分の心の支え
そしていまの自分のもろもろの行動の源泉のひとつ

いまは北海道で
日本ハムファイターズのゼネラルマネージャー補佐としてがんばっている木田さん

今シーズンから
日本ハムファイターズの元投手・武田勝さんが石川ミリオンスターズに派遣され
経営スタッフ兼コーチとして働くことに

2シーズンを過ごした石川を離れても
それまでは縁もゆかりもなかったという石川を
今なお気に掛けて盛り立て続けてくださるその気持ち

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華麗なプレーで大観衆の喝采を浴びたあの選手よりも
途轍もない大記録を積み上げ残したあの選手よりも
誰の記憶にも残っているどんなにすごい、すごかった選手よりも
数多いるどの野球選手たちよりも

木田さんこそがいちばんのヒーロー

ありがとう

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同郷の歌手・松山千春さんに「俺よりも遥かに歌が上手い」と言わしめた
北海道ローカルのシンガーソングライター・みのや雅彦さんの熱い熱い剛速球 

 

【傷ついた翼 / みのや雅彦

輝いた空の向こう 君の夢を見続けて
あきらめきれない思い
傷ついた翼 だけどもう一度飛べるさ

悔しさを 力に変えたら
君に女神は 近づくだろう
堕ちてゆく姿 笑った
いつかの誰かを 見返せ

泣かないで 負けないで
その瞳 その心
死ぬほどに 憧れたなら

輝いた空の向こう 君の夢を見続けて
あきらめきれない思い
傷ついた翼 だけどもう一度飛べるさ

情熱はきっと 明日の
君に奇跡を 呼び起こすだろう
真っ直ぐに 生きていること
馬鹿にされても 振り向くな

恥じないで 責めないで
この時代 この街に
流されずに 失わないで

輝いた空の向こう 君の夢を見続けて
あきらめきれない思い
傷ついた翼 だけどもう一度飛べるさ


みのや雅彦 傷ついた翼

こちらはスタジオライブでギター1本だけで熱唱。生々しいです。


Sプラ・ザ・ライブ みのや雅彦 傷ついた翼、夢しかなかった