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Miracle and Sleeper

数年悩まされてきたメンタル疾患が寛解して今なお復活途上にある 金沢に生まれ育った沖縄クォーターのライフログ的な何か

We're the Mother~誰のこころにも、この世界を産み出す『母親』のきもちを

日々連想する『うた』

※旧ブログ記事に加筆訂正しました。

一体何が彼らの視界を、良識を、善意を、こころを麻痺させるのか?

 出勤途中で人に激しくぶつかられて(曰く、タックル)
 身体に痛みはもちろん 自分にとってはただならぬ違和感が生じたから
 ちょっと落ち着いて違和感を治した

 ........という話を耳にした

その話を聞くや否や瞬時に駆け巡った思い

 

混雑で人に平気でぶつかる
駅や 街中の雑踏や イベント会場で

流れに乗っているクルマを煽る
高速道路や 幹線道路や 田舎道で

頭ごなしにクレームを捲くし立てる
学校や お店や 食卓で

 

イカツい兄さんやおっさんにはまずやらないんだろう
イカツい兄さんやおっさんはまずやられないんだろう

やるなら相手の見た目雰囲気選ばずにやれよ...
そんな度胸なり勇気すらないならやるんじゃないよ...

 

そういうね 理不尽な行為っていうものは
相手のどこかしら「弱いとこ」見定めた上でやってるということではないのか

 

 やるなら相手選ばずにやれ 厭らしい

 

そういう冷ややかな
ちょっとブラックな目で見てやろうじゃないの
活き活きした黒い瞳輝かせてさ

 

撒き散らかされる迷惑の連鎖を止めることを他人任せにするんじゃない
まず自分自身が未然に止めろ

 

相手のどこかしら「弱いとこ」が見えるのだったら.........

男は自身の中の女性性を認めて
女は自身の中に自身の母を見て

誰もが自分の
そして誰もの
さらには世界の

「母親」として支え続けたらいい

 

Super Junky Monkey...今は無き日本最強のハードコアガールズバンド。 
自らの音楽を『闇鍋』と例える彼女らのメジャーデビュー作がこれ。

Screw Up / Super Junky Monkey 

Screw Up by Super Junky Monkey (1995-05-23) 【並行輸入品】

Screw Up by Super Junky Monkey (1995-05-23) 【並行輸入品】

 

彼女らが出演していたライブハウスでは、ラフで鋭く激しくもグルーヴィで確かな安定感を感じさせる演奏の真ん前で、客がくんずほぐれつ入り乱れて暴れ回って次から次へとステージダイブを…人がどんどん頭上に降って来る…自分も飛んだ...

そんなカオティックにイカれたようにしか見えない荒くれ物の坩堝のような中でも、ひとりひとりがさりげない配慮をして飛び込んでくる奴らの動きを助けてやっていた。
大都会の喧騒なんかよりも遥かにハートウォーミングでピースフルかも知れないよ? 

 

【We're the Mother / Super Junky Monkey】

(日本語訳)

逃れ出すことはできない
のがれられない
見て見ぬふりをしているが
いつになったら変わるのか
有無を言わさず仕方のないまま
救いの手を差し延べることもできず
ただこの状況に対応するだけ

私たちは知らない
誰がそれを作り上げたのか
誰が正誤を決めたのか
あたり前はあたり前ではない
立ちあがる彼女は数えきれない
それでも何もなされなかった
男のものさしで苦闘は強いられる
彼らだけの手によって
私たちなど物の数じゃないとでもいうように
彼らはただ押さえつけているだけ
力を力で

エゴイズム ナルシズム 単細胞人間
心理的暴力 美しき抑圧
抑圧 抑圧 甘き抑圧

私たちはこの世界の母親
私たちはこの世界の母親

彼女が産んだ子供たちよ 私の産んだ子供たちよ
ミルクを与え 食べ物を与え
おなかであたため 抱いてきた子供たちよ
やがて子供たちは私の背を越え
成長した体でわがままの種をまきちらす
そうして私たちは汚れた愛にさいなまれながら
最後まで私たちの堕落した子供たちを支え続ける
子供たちよ 子供たちよ
堕落した子供たちよ

私たちはこの世界の母親
私たちはこの世界の母親

私たちはこの世界の母親
私たちはこの世界の母親

叫びあげろ
私の声は枯れていくのに
何も変わらぬ光景
何も変わらぬストーリー
反対するか 支持するか
反対するか 支持するか
第三者の目で
ただ黙って支え続けるだけ?

私たちはこの世界の母親
私たちはこの世界の母親

 


SUPER JUNKY MONKEY "We're the Mother" 日本語訳詞付(with Japanese translation)