Naruki.K's Radio Head

Transmitter! Picking up something good. Hey! Radio head! The sound...of a brand-new world♪

金沢望郷歌~地元のまちなかをぶら散歩する楽しみを

※旧ブログ記事の再構成です。加筆訂正しました。
 地元金沢の散策を趣味としてはじめたきっかけの話です

昨年の晩秋あたりから、地元金沢を、まちなかを中心に散策して、
名所や寺社やカフェなど、素敵なスポットを巡り歩くという趣味を
はじめました。
このように、地元の空気や景観、季節をあらためて肌で感じようと
思い至ったのは、昨年のこういう出来ごとや、知人とのやり取りが
あったからでした。

昨年6月に、百万石まつりの踊り流しにはじめて参加しました。
大勢の中に混じって郷土の踊りを踊って練り歩くことが
こんなに楽しいものだったのかと…

f:id:rcs4naruki:20170212221206j:plain

昨夏あたりから、地元出身・在住の、クラシック音楽演奏家を中心に
コンサートにもちょくちょく足を運ぶようにもなりました。
素晴らしい音楽を奏でる方々がこれほど身近に何人も居られることに驚き、
そして感激。

f:id:rcs4naruki:20170212221617j:plain f:id:rcs4naruki:20170212222248j:plain f:id:rcs4naruki:20170212222338j:plain f:id:rcs4naruki:20170212221820j:plain

f:id:rcs4naruki:20170212221555j:plain f:id:rcs4naruki:20170212222724j:plain

そして昨秋、仕事帰りの暗い夕暮れ。
ほんのちょっとした思いつきで金沢城のライトアップを見に行って、
さらに周辺をふらりと。

f:id:rcs4naruki:20170212223014j:plain f:id:rcs4naruki:20170212223028j:plain f:id:rcs4naruki:20170212223047j:plain

奇しくもその前後。
地元の観光、ことに庭園や社を巡ることの素晴らしさを知人に勧められました。
かねてより遠方の友人知人からも、金沢の、北陸の魅力を見たい知りたいと
請われてもいました。

そういうことが重なり重なり、地元金沢の街が如何に素晴らしいところで
あるかを改めて再認識して、まちなかの散策をふらりとはじめてみたと
いうわけです。

まちなかは基本的に用事があって行くところでしたが、純粋に観光というか、
まちなみの景色やそこを流れる空気や人々、それ自体を楽しむという心もちで
出向いて歩くというのは、自分には新たな試み。

 

そんなときに、ちらりと心に去来するうた、メロディがこの曲。
歌っているのは松原健之さん。
このうたでデビューされた、とてもクリアで穏やかな美声の持ち主。

ちなみにこの曲は、独立リーグ石川ミリオンスターズの県内の試合会場で、
石川が試合に『負けた後』に流れる歌。
勝ったときに流れる歌はチーム設立当初から決まったものがありますが、
巨人、ヤクルト、日本ハム、その他日米のいくつものチームで活躍した
プロ野球投手の木田優夫さんが、現役の最後に石川ミリオンスターズ
2年間在籍していたときに、負けたときにも、と、この歌を選曲して
流し始めたそうです。

東京・国分寺出身の木田さんが、それまで縁もゆかりもなかった
金沢にやってきて、グラウンド内外でチームやリーグを盛り上げるべく
奔走しながら、金沢をふるさとのように思い入れてくださって、と
いうところもまた沁みるポイントなんですね。

f:id:rcs4naruki:20170212223646j:plain f:id:rcs4naruki:20170212223932j:plain

地元で生まれ育った自分がこんなに素晴らしい地元のことを
ちっとも知らないでどうする…。

生まれ育ってなんとなく気に入ってて、ほぼずっと住み続けている地元の、
気に入っているポイント、今まで目につかなかった新たな発見などを
ひとつひとつよりクリアにしていく道のり。
そういうことを、これからここで載せ続けていけたらよいなと。

 

【金沢望郷歌 / 松原健之

桜橋から 大橋みれば
川の岸辺に かげろう揺れる
流れる雲よ 空の青さよ
犀星(さいせい)の詩(うた)を うつす犀川

この街に生まれ この街に生きる
わがふるさとは金沢 夢を抱く街

春の風ふく 香林坊
小松砂丘の 句(ことば)がのこる
過ぎ行く歳月(とき)よ 街は変われど
辰巳の用水(みず)は 今日も流れて

この街に生まれ この街に生きる
わがふるさとは金沢 夢を抱く街

君を見送る 兼六園
雪の白さが 心にしみる
飛び行く鳥よ また逢う日まで
秋声(しゅうせい)の思い 胸にきざんで

この街に生まれ この街に生きる
わがふるさとは金沢 夢を抱く街

この街に生まれ この街に生きる
わがふるさとは金沢 夢を抱く街


金沢望郷歌


松原健之 金沢望郷歌 演歌百撰