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Miracle and Sleeper

数年悩まされてきたメンタル疾患が寛解して今なお復活途上にある 金沢に生まれ育った沖縄クォーターのライフログ的な何か

Metropolis Pt.1~人の中に在る大きな可能性とその潜在

【このブログについて】 日々連想する『うた』

※旧ブログ記事の再構成です。
 ブログ名称をこの曲のサブタイトルと内容から拝借したという話です。

学生時代のハタチ頃から社会人若手の20代前半にかけての
ちょっとハズカシいメタラーだった時代。
最もどっぷりとハマりまくって聴きまくってたバンド。そして一枚。
ライブも一度観に行ったことがあります。

Images and Words / Dream Theater

Images & Words

Images & Words

 

すべてが高い次元で融合されて緻密な計算の上で構築された
究極のへヴィメタルバンドと言って良いでしょう。

このバンドのもつすべての魅力が
見事に端的に凝縮された一曲といえばこれではないかと…。

複雑な迷宮のように入り組んだ変拍子幾何学的なフレーズを
この動画ではライブで各楽器が完璧にシンクロして再現。
完全な人力の演奏とは信じ難いくらいの正確無比さと
アグレッシブさを完璧に両立した熱いプレイにただただ脱帽。

そんな中…キーボード奏者がかぶっている帽子のかわいらしさが謎。

そして歌詞を紐解いてみると…これがまた難解(汗)
CDの対訳が釈然としなかったから意訳してみたものの…

人が持つ複雑な感情の葛藤、と解釈しましたけども、
これを見てくださった方は、何が暗示されているように感じるでしょうか???

 

このブログのタイトル「Miracle and Sleeper」。この曲から取りました。

 人の中に在る大きな可能性とそれが潜在しているさま

という自分の解釈を込めて…

 

【Metropolis Pt.1:The Miracle and The Sleeper / Dream Theater

(日本語訳)

夜明けの光が微笑むかのように春の深まりを告げる
ふるさとから届けられた贈り物のように
だけど怖れや悲しみ、そして痛みを湛えた涙が
暗闇の中に流れて どうにも前に進めない

死ははじまりの戯れに過ぎない 永遠に

自由なんてありはしない
表の顔も裏の顔もみんな
心の内に飲み込まれてしまうだろう

試みをする日には必ず「奇跡」が宿っている
一方が死に絶えても代わって新しい愛が生まれる
孤独や怖れを感じる時を告げる者は誰もいない
ただ無闇に次の新たな世界を夢見るだけならば
昼も夜も限りなく 永久に責め苦に遭う自身をそこに見るだろう

子供の頃 悲しみも痛みもなく生きられると思っていた
成長して その思いが自分をがんじがらめにしていると気づいた
まだ目が覚めもせずにただ怖がるばかり

見覚えのある景色のようなどこか
千ほどの言葉の重みを湛えるその風景
その面前から目を背けてしまったら
姿を眩ませて再び気配を感じることもなくなるだろう

偽りは終わりなき第二の世界

その世界の冷たい血が生き延びることを知らしめる
おまえの眼に映る自分の心をただ抱いて生き続ける

そして第三の訪れ

葉が落ちるその前に 扉を閉ざすその前に
第三の、最後の戯れに到達しなければ
これこそがいつまでも続くもの
衆目の視線と思慮深い微笑みが
安静をもたらすふるさとに心を導く

心の中の葛藤が終わりを告げるそのときに
まさにそのときにだけ訪れる
その第三の何かを
今「奇跡」と「眠れる者」はそれが愛だと知る

愛こそが永遠の戯れ


Dream Theater - Metropolis pt.1 (Live At Luna Park)