Naruki.K's Radio Head

Transmitter! Picking up something good. Hey! Radio head! The sound...of a brand-new world♪

福井ではじめて「刀身彫刻」の精緻な技を見た!

日本刀に施す彫刻『刀身彫刻』を観るために福井へ出掛けてきました。

3月、樂雅臣さんの彫刻展を観るために県立美術館へ行きました。
そこで、石川県をはじめとした各地の美術館で開催される展示のチラシが置かれている中で、たまたまそこにあった刀身彫刻のチラシに目を惹きつけられました。

rcs4naruki.hatenablog.com

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このチラシを目にするまでは刀身彫刻の存在を全く知りませんでした。そもそも今まで、日本刀に特に興味を示したことはありませんでした。だけども、チラシの表裏を少し見ただけでも...これはすごい。きっとおもしろい。実物の美しさを観てみたい。福井ならまあ気軽に行ける範囲やん...行ったらいいやん。
またまたそういう衝動だけで行くことに決めました。

チラシを見たらば、学芸員による展示解説あり、金工師による実演あり、講演や女子会のイベントあり...よくよく見ていくと、展示解説と実演の両方が同時に開催されるのが4月9日だけ。この日に予定を埋めました。

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The Moon is Mine~春の夜の満月を...

※旧ブログ記事に加筆訂正しました。

春の夜の満月

一日中気分が冴えなかったあのひとも
よからぬできごとに出くわして 戸惑いや悲しみに暮れるあのひとも
働きづめて寝るだけの夜になってしまったあのひとも
ご家族の都合やら それについてまわるもろもろの調整が大変なあのひとも

みんな見ている
あのまんまるに輝く
夜空の雲をも仄かに照らし出す

おんなじ月を

みんな望んでいる
まんまるに輝かせているくせに
今はぼくらの裏側に隠れている

おんなじ太陽を

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Radio Head~空を飛び交うココロの大波

パソコンのキーボードから
スマホタブレットの画面から

無線で送り飛ばされる
ほとばしるおもい

ココロの大波は
電気信号の波に変えられて空を飛ぶ

空を飛び交い交錯する電気信号の波は画面で再現されて
ココロの水面(みなも)に波紋を立てる

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現実・空想。過去・現在・未来。祈り。すべてが渾然一体となった池田学さんの超緻密な世界

池田学さんの作品展が、昨日(4月8日)、金沢の21世紀美術館で開幕しました。
先月、知人が九州で池田さんの作品展を観てこられたという知らせを見聞きして、これは凄そうだと感じていたところに...間もなく金沢で作品展が開催されるという話が。
なんという最高のタイミング。一度実物を前にしたいと望むやいなや近くにやってくるという。即予定を入れました。

初日の午後にはご本人が来館されてのトークイベントも行われるということで。
本当はこれにも参加してお話を聴きたかったのですが、申し込もうとしたときには既に定員に達していたので残念ながら参加はできませんでした。それでも、会場の一角にはインタビュー映像を視聴できるスペースが設置されていたのでよかったです。

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2017/04/07 鈴木優人・木嶋真優&OEK「世界に誇る若き才能を聴く」

2017/04/07 鈴木優人・木嶋真優&OEK(オーケストラ・アンサンブル金沢

「世界に誇る若き才能を聴く」
ヴァイオリニストの木嶋真優さんは、数年前にテレビで少し演奏を見たことがありました。当時は自分自身も自宅療養中だったこともあって、それほど強い印象を感じたわけでもなかったのですが、チラシを発見して、ああ、あの方だとすぐに思い出しました。
あらためてナマで聴くのもいいだろう。曲目も、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲ならきっと若々しく明るい演奏を聴くことができるだろうと。

しかも、バッハの管弦楽組曲第3番も演奏されると...これは逃せない。
チケットを購入しました。コストを抑えたかったので3階席を確保しました。
石川県立音楽堂コンサートホールは、3階席でも充分素晴らしい響きを聴くことができて、オーケストラ全体の動きもはっきりと見渡すことができることはわかっていましたので、不安要素は一切ありませんでした。

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自己理解に向けたツールと自分流の活用の試み

今年に入ってから、自分の性格 ~資質・志向・持ち味~ というものは
実のところどうなのか、自分にできることは一体何なのか、ということを
探って、はっきりと認識しておこうと考えるようになりました。

それまでは自分のことを相当にわかっていたつもりでいましたけども、
なんとなく、漠然とわかっている「つもり」でしかなかったなあと
今にして思います。
やること成すこと、考えることに対して明確な目的や根拠が必ずしも
あったわけではなく、意志のない成り行き任せでしかなかったり、
特に仕事の現場や対人関係においては、あまりにも他人の意向に
合わせることを良しと考えて、自分の意向は後回し後回し、
果ては置き去りにしてきたことがとても多かったと思います。

自分を大事にしていなかったんですね。

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他人を尊重して大事にしようということは常々意識していて、
そのように行動してきたつもりではありました。
けれどもそれにはまず、何よりも、
自分で自分を大事にできていなければならない。
自分で自分をよりよく理解して、認めて、尊重できてなければならない。

では、自分をよりよく理解するためにはどうしたらいいのだろう?

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若冲の西陣織に見た、オールマイティな奥深い絵画の魅力

伊藤若冲の絵画を西陣織で再現した作品展「西陣美術織展」を観てきました。

この「西陣美術織展」を観たのは2回目。
昨年、石川県立音楽堂交流ホールで開催されたときにはじめて観ました。
このときは終了時刻15分前くらいに駆けつけたため、あまりゆっくり見回る余裕はありませんでした。それでも、織物で再現される若冲の絵画のかずかずからは織の再現性の高さや技術の見事さがひしひしと感じられて、もう少しゆっくりと観ることができたらなおよかった…と思ったものでした。

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