Naruki.K's Radio Head

Transmitter! Picking up something good. Hey! Radio head! The sound...of a brand-new world♪

「かわいい」という実感が湧くとき

かわいいとされる「もの」を見て
『かわいい!』という「湧き上がる感覚」が
自分の気持ちから出てこない

かなり昔から、おそらく、物心ついた頃から既に、だと思う。
今に至るまで、敢えて、このような感じかたをしようと
意識したことも、意識して変えようとしてこうなったという
ことでもないので、これは自分としてはとても自然な感覚...

...だった。今までは。

2年半ほど前にSNSをはじめて以来、
いろんな人がいろんな、いわゆる「かわいい」ものを投稿する。
それに対していろんな人が「かわいい!」とコメントを入れる。

その流れを目にするたびに、自分の中に生じる違和感。
いくら目にしても、どれだけ多く目にしても、馴染めない違和感。

この違和感はなんだ?
この違和感を拭えないのはなぜだ?
なぜおれはみんなが言い表すように言い表せないのか?
なぜおれはその流れに自然に馴染めなくて楽しめないのか?

心の中に、苛立ちにも似た引っ掛かりをずっと持ったまま
ひとの投稿を見続けてきて、そういう「違和感」というカタチで
自分の感覚を自覚した。
つまり、その引っ掛かりの正体が、
冒頭のようなこころもちであることに、ふと気がついた。

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しばしば感覚が過敏になること

テレビの、特にバラエティ番組の
音声と映像の光が痛い。
身体的な痛覚のようなものではないけど
気持ちを撹乱されてしまう感覚。
そうなると、茶の間の全体照明も
明る過ぎて辛くなってくる。

そんなふうに感覚が過敏になると
音や光それ自体に対しても、
それを見て平気な人に対しても、
イライラ感が漂ってきて、
その場にいられなくなる悲しさが募る。

今晩、久し振りにやってきた、そんな感覚。

離れて寝てしまうか、さもなくば、
でかいヘッドフォンして音楽に没入するか。
こういうときには、リュートあるいは
ギター一本で演奏された音楽一択になる。

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こんなふうになるのは、いつもではない。
ときどき、なるときにはなるし、
ならないときには、ならない。
だから周囲にはおそらく
気まぐれ程度にしか思われてない。

そこがまた厄介なところではあるが。

そういう自分も、今まで、
気まぐれ程度にしか考えてなくて、
掘り下げて知って意識的に対処しようとは
して来なかった。

ただ、最近になってわかったことを強いて言うと...

なにかしらイヤなできごとが
自分に起こったとか、見聞きしたということによって
良くない気分が引き起こされるという感覚とは違って、

そういうできごとなどとは関係なく
(むしろ今回はいっときだけにしてもテレビを見て笑ってた)
あくまでも、強くて目まぐるしい光や音という刺激によって
良くない気分が引き起こされた感覚である、ということ。

つまり、良からぬ精神的な揺らぎを引き起こされた
原因に差がある、ということ。

もっとも、これも真因を突き詰めたら
見込み違いであることがわかってくるのかも
知れないけれども。

いまのところ、そこまでは、わかった。

これからはそこを丁寧に汲み取っていけば
自分に対しても、他者に対しても、
孤立感・疎外感に苛まれるばかりではなく、
より大切に、慎重に、
対処するも配慮することができるはず。

雪がくれるあたたかさ

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北陸の冬には雪がつきもの。
昨今、雪の量は減ってきているとは言えども、
毎年必ずひと冬に3,4回ほどは、
金沢の平野部で言うと20~30センチほど雪が積もる。

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この冬は久し振りの大雪当たり年のようで、
昨年12月には、朝から降り出した雪は
わずか半日ほどで30センチの積雪。
金沢の平野部でこれほど一気に降り積もったのは
12年ぶりのことだそうだ。

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読んだ本の所感をはじめて書評コミュニティへ投稿してみたら...

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昨年12月、かねてよりお誘いのお声がかかっていた
書評コミュニティサイト「本が好き!」へ入会しました。

このコミュニティへは、年をあらためて、コンスタントに
書評(というか所感のようなもの)を寄稿していこうと考えて、
そろそろ、ある本をネタに始動を、というところにきています。

それに先立って、昨年はとりあえず試運転的に
このようにひとつだけ投稿をしてみたわけですが......

www.honzuki.jp

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勝ち負けよりも笑いの早朝野球

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何を隠そう。
何も隠さないが、わたくしは、ときどき野球をします。

金沢市早朝野球協会に所属する某リーグの中の
某チームの一員として、ゆる~い感じで
「勝ち負けよりも笑いの」野球を嗜んでいます。

その金沢市早朝野球協会。
近年、チーム数が減少傾向にあるようですが、
それでも今なお、8リーグ42チーム。
多くの人が朝の早よから野球を楽しんでいます。

協会は今年でなんと50周年を迎えるそうです。
それにちなんで、早朝野球でのわたくしは
どういうプレーヤーなのか、というような話を。

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趣味語り:バロック音楽 #06 マイコの古楽日記(2018/01/07 梨ばろっこ in BARBER SAITO)

趣味語り:バロック音楽コーナーの中のミニコーナー
『マイコの古楽日記』スタート!
(勝手に連載化する方向に持っていく。いっひっひ)

ことしの音楽コンサート聴き初め。
富山県高岡市の理髪店で、古楽器ヴィオラ・ダ・ガンバのアンサンブル。

このコンサートに同行した友だち・麻衣子ちゃんの感想をご紹介!
(ここへの転載はご本人が快諾していただきました。
 連載は快諾してないけど...てか打診すらまだしてない。へっへっへ)

麻衣子ちゃんは、古楽コンサートシリーズ「梨ばろっこ」の存在を、
身近に古楽器アンサンブルの生演奏を楽しむ場を教えてくださった
恩人でございます。

古楽をはじめて知ってまだ半年も経ってない麻衣子ちゃんの文章は、
先にわたくしがアップした感想記事とは全然違ったテイスト。
音楽と演奏家に身近に触れることのワクワク感がよく出ていて
とてもフレッシュ。

古楽器の演奏を気軽に親しむ感じがとてもよく伝わってきますよ。
こういう感じで親しまれてほしいなあ、と、心から思います。

同じステージを観ても、こんなに感じかたが違うというところ、
好きなように感じていいんだなあ、というところも、見どころ!

では、どうぞ!

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趣味語り:バロック音楽 #05 ガンバのアンサンブル生演奏(2018/01/07 梨ばろっこ in BARBER SAITO)

ことしの音楽生演奏、聴き初め。
渋くて優雅なバロック音楽古楽)で幕を開けました。

富山県古楽器アンサンブルユニット「アンサンブル30」が
主催する古楽コンサートシリーズ「梨ばろっこ(なしばろっこ)」。

今回は、富山県高岡市の理髪店「BARBER SAITO」さんにて、
ヴィオラ・ダ・ガンバのみのアンサンブルによるコンサート。

昨年11月にはじめて、富山県氷見市のたこはんの寺で開催された
梨ばろっこのコンサートで素晴らしいガンバの響きを聴かせてくれた
若き音楽家・折口未桜(おりぐちみおう)さんが、今度は
アンサンブルトリオの一員としてまた演奏しに来られるということと...

なんと!まあ!

数年前からCDを購入して愛聴していた、
世界的なガンバアンサンブルグループ「フレットワーク」のメンバー
森川麻子(もりかわあさこ)さんが、ロンドンから高岡へやってきて
折口さんたちのアンサンブルトリオとジョイント!

これはバロック音楽ファンにとってはものすごいことです。
野球で言うとイチロー選手が、サッカーで言うと本田圭佑選手が
やってきた!みたいなもんよ!どんどんどん!(←卓を叩いている)

こんな千載一遇のチャンス。逃さずには居られまいか!
ってわけで、珍しく好天でほんのり暖かい北陸の冬の午後。
高岡市の理髪店へ駆けつけました。

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