Naruki.K's Radio Head

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哲学の手習い・西田幾多郎記念哲学館でアリストテレスに触れる

日本哲学の草分けにして世界的な哲学者、西田幾多郎
西田幾多郎の姪にして日本で最初の女性哲学者、高橋ふみ。

その2人の出身地、石川県かほく市(旧河北郡宇ノ気町)にある...

 西田幾多郎記念哲学館

ここで開催されている一般向けの「哲学講座」。
5月の初参加(左写真②③)以来、2度目の受講(⑤⑥)に行きました。

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5月の講座と同様、今回も2日連続の講座でした。

 9/30 「哲学」の基礎を作ったひと -アリストテレス(1)どう生きるか-
 10/1 「哲学」の基礎を作ったひと -アリストテレス(2)<ある>とはなにか-

これから哲学を知り、学び親しんでいく取っ掛かりを掴みたいと
願っていた自分にはこの上ないうってつけのテーマ!
5月の初参加以来ずっと楽しみにしていました。

講師は、京都大学教授・中畑正志さん。
日本におけるアリストテレス研究の第一人者による哲学入門。
哲学で考えるところ、哲学の場でのものの見かた、とらえかた。
アリストテレスから哲学の門を開いて第一歩を踏み入れてみると
いった趣きの2時間✕2日間でした。

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PARK YOGA ヨガで味わった秋晴れの朝の匂いと空気

ヨガのワークショップ「PARK YOGA」に参加しました。

8月後半、金沢市民芸術村での早朝ヨガへ参加して以来、
久し振りにインストラクターのガイドによる野外でのヨガ。
とても楽しくて爽快な気分を味わいました。

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「PARK YOGA」を開催しているのはヨガインストラクターのゆみさん。
金沢でヨガプロジェクト「and yoga」を主宰しています。
金沢市内を中心に活動されていますが、隣りの町の津幡にもときどき
やってきて、ヨガのワークショップを開催されています。

andyoga.club

Instagramでゆみさんが普段活動されている姿を見ることができます。
ゆみさんとはこちらを通じて気さくに話せる間柄に、気がついたら
なっていました。

www.instagram.com

津幡町の公園の芝生でワークショップをされるのは6月以来(だと思う)。
もうそろそろやらないかなと思った矢先に、津幡で「PARK YOGA」を
開催するという告知が入ってきました。
待ちに待った野外ヨガの機会。別の予定との兼ね合いもほぼ問題なし。
ゆみさんに参加の意向を伝えました。

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『色』と『時間』の話で揺り起こされた『感覚と記憶の波』

『色』と『時間』の秘密を探ろう
......と銘打たれた、なにやらミステリアスな響きのするセミナーが、
金沢市内の「ゆるゆる昼活」なるコミュニティのイベントとして
企画されていたところへ参加してみました。

 イベント告知より:

  色も時間も使い方次第。
  その鍵は、実はひとりひとりの”意識”に大きく関わっています。

  色と時間の概念を、今までとほんの少し違う角度で見ることで
  新しくて、面白い世界が広がります。
  「これまで」から「これから」へ。

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今まで自分自身としては、おそらく、「色」についての関心が特別に
強いということはなかったと思います。
ですが、ごくごくたまに服・靴・カバンなど、身に着けるものなんかを
買うときには、どの色にするかを相当気にする傾向はありました。
クルマ、スマホ、パソコンなどを購入するときも、第一優先にはしないに
しても色を重要な要素として選びますし、パソコンなどの画面の色設定を
変えたりすることもよくありますので、そこそこ意識してはいます。

子どもの頃から、絵を描いたり色を塗ったりという習慣も特にありません。
最近、近所のカフェでイベントを開催するようになって、フライヤーなどを
作るときに色使いを気にするようになってきたくらいでしょうか。
色使いを気にすると言っても、裏付けになる知識などはなくて、完全に
感覚だけでやってきたようなものですが...。

それでも最近、色に対する意識や感覚が変わったきっかけがありました。
先月にはじめて参加した「らくがき」イベント。
このときに、何をともなく思いのままに色を選び、描き、塗り広げた
体験があまりにも鮮烈で、「絵を描く」「色を塗る」ということに
俄然興味が湧き起こってきたところでした。

rcs4naruki.hatenablog.com

「色」の持つ意味や、選ぶときの意識や心理。
「色」が、自分自身や見る人にもたらす効果。
「色は人にどう作用するのか、どんな影響を及ぼすのか」を知ることが
できるかもという好奇心に従って、参加の申し込みをしたのでした。

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仏教を学び親しむサークルの愉しみ・交流会編

ここのところちょくちょく顔を出すようになった仏教サークル。
どのサークルとも単身丸腰での初参加でしたが、リーダーさんや
スタッフさんがとても優しく丁寧に案内をしてくださいました。
参加されているメンバーさんの雰囲気も適度にゆるく和やかで
初回のときから、はじめての場という気がしないほど図太い態度で
リラックスして学ぶことができたものでした。

ここ最近、ちょくちょく足を運ぶようになって習慣化してきたのが
仏教で説かれているところの、ものごとの捉えかたを知る」ことです。

富山県の「北陸Buddhismアカデミー」「とやまBuddhismガーデン」。
石川県の「金沢Buddhismカレッジ」。

7月末に富山県高岡市で開催された「~アカデミー」主催の勉強会へ
はじめて参加して、講義の内容や場の雰囲気に好印象を抱きました。
その場で、金沢にも姉妹サークルの「~カレッジ」があることを知って
そちらの勉強会への参加も始めてみました。
それ以来、機会を見て双方のサークルで勉強と交流を楽しんでいます。

仏教を学び親しむサークルの愉しみ・勉強会編 - Naruki.K's Radio Head

サークル活動と聞いてすぐに連想するのは、大学のサークル活動。
大学進学の道を選ばずサークル活動や学園祭運営にも全くの無縁、かつ、
部活動にもよい思い出がない自分にとって、このトシになってようやく
参加していてしっくりとくるサークルを体験することになるとは、と。
それだけでも自分にはとても大きな好ましい変化です。しみじみ。

それぞれのサークルの活動のメインはもちろん仏教の勉強会ですが、
それ以外にも、バラエティ豊かな交流会が活発に行われています。
今回はその辺りをご紹介しましょう。

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仏教を学び親しむサークルの愉しみ・勉強会編

当ブログのふたつ前の記事で、人文系の分野を学び親しんでいきたく
なった、という思いが湧き立っている背景をざっとあらわしてみました。

人文系の分野のことを学んでいきたくなった。

心理学とか、思想のこととか、哲学とか。
中国の古典や、仏教の哲学的側面にも、とても関心が出てきた。
人間の本質を言い当てたエッセイに気軽にふれるのもいい。
ヒューマンスキルを学んで向上させることも含めてもいいだろう。

以前から薄々と、3年近く前からはより強く欲求が生じたけど
ここにきてようやく、学びの取っ掛かりをつかめた感がある。

こころの学び 人文系の分野を学び親しむということ - Naruki.K's Radio Head

ここ最近、ちょくちょく足を運ぶようになって習慣化してきたのが
仏教で説かれているところの、ものごとの捉えかたを知る」ことです。

富山県「北陸Buddhismアカデミー」「とやまBuddhismガーデン」
石川県の「金沢Buddhismカレッジ」

7月末に富山県高岡市で開催された「~アカデミー」主催の勉強会へ
はじめて参加して、講義の内容や場の雰囲気に好印象を抱きました。
その場で、金沢にも姉妹サークルの「~カレッジ」があることを知って
そちらの勉強会への参加も始めてみました。
それ以来、機会を見て双方のサークルで勉強と交流を楽しんでいます。
(「~ガーデン」のほうは知ったばかりで今のところまだ馴染みがないので
 追々馴染んでいってご紹介できたらと思っています)

高岡駅付近で(初回参加のときではありませんが)

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HSP(Highly Sensitive Person)

最近知り合った方のひとりが何気なく(?)発したキーワードが
ずっと気にかかっていた。

 HSP(Highly Sensitive Person)

2度目に場を同じくしたときにはじめて1対1で言葉を交わして、
ごあいさつからちょっとした自己紹介に引き続き「今後ともよろしく
お願いいたします」という、交流が始まるいつもどおりの流れの中で
お互いの印象を軽く交換した中にこのキーワードが入っていた。

いったいなんだろう?と。

すぐさま自力でだーーっと調べ始めるというほどではなかったけど
2か月近く経過した今に至るまで、なぜかずっと頭の中に残っていた。
いつの間にか忘れ去ってしまうというのではなく。

それでまずは、自分にそのキーワードを示してくださったご本人に
直接お話しを伺って知り始めようと思って、気になり続けててと
いうことだけ取り急ぎ伝えてみた。

今のところもまだほんの少しばかりの対話しか交わせていなくて、
お互いにすぐにはゆっくりと対話する時間を取れない代わりに、
ひとまず提供していただいた参考情報をざっと見てみたら。

もしかしたら自分もそうなのかもしれないと感じた。

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こころの学び 人文系の分野を学び親しむということ

人文系の分野のことを学んでいきたくなった。

心理学とか、思想のこととか、哲学とか。
中国の古典や、仏教の哲学的側面にも、とても関心が出てきた。
人間の本質を言い当てたエッセイに気軽にふれるのもいい。
ヒューマンスキルを学んで向上させることも含めてもいいだろう。

以前から薄々と、3年近く前からはより強く欲求が生じたけど
ここにきてようやく、学びの取っ掛かりをつかめた感がある。

ことしの5月に、石川県かほく市にある西田幾多郎記念哲学館で
一般向け公開講座へはじめて参加したことが、学ぶために積極的に
外へ出る大きなきっかけになったと言っていいかな。

rcs4naruki.hatenablog.com

このときの講義は、非常に中身が濃くてすべてを理解できなかった。
哲学館の館長さんをもってしても、とても濃密な内容だったと...。

西田哲学はもちろん、ほかの哲学もまともに勉強したことがなかった
自分にとっては、すぐに飲み込みきって消化しきれるほどの平易さは
感じなかったけども、なぜか「自分にはもうええわ」とはならなかった。

それはおそらく、昔だけではなく今にも通用すると感じたところや、
人の営みや感覚の、普遍的で本質的なことを丁寧に見つめて明らかに
していくという、そんな側面があるからではないかと思う。

ともかくも、学び始めへの一歩を踏み出せたことはおおきな喜び。

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